市販の毛染めとヘアーサロンの毛染めの違い

こんにちは、セビラーの西尾です。

今回は市販の毛染めとヘアーサロンの毛染めの違いをお伝えしていきます。どちらもメリットデメリットがありますが、それぞれ解説します。

市販のカラー↓↓

メリット:・料金が安い・手軽に染めることができる・比較的しっかりと染まる

まず、市販の毛染め(カラー剤)は料金が安く手軽に染めることができるのがメリットです。また、誰が買うかわからないという点で強いカラー剤を使用しているため、誰が染めても比較的しっかり染まるのもメリットです、、、ですがそれはデメリットにもなりえます。理由は次の項目で説明していきます。

デメリット:・服や自宅が汚れる危険性あり・染めむらや染め残しが出る(特に後頭部やえりあしなど)・髪のダメージが大きい

デメリットとして服や自宅が汚れないようお風呂場で染めたりすることが多いと思いますが冬は寒いですし、面倒ですね。また、頭の後ろの見えない部分を一人で塗るのは至難の業と思いますので、どうしても染めむら、染まっていない部分が出てしまいやすいのもデメリットかと思います。僕が思う最大のデメリットとしては、髪の毛に対するダメージが大きい事だと思います。市販の毛染めは染まらなかったり、染まりが悪いと商品のクレームに繋がります。しかし誰が使用するかわからないため、髪が太く量の多い人を基準に作られているので、強い毛染めが多い印象です。

ヘアーサロンの毛染め↓↓

メリット:・ダメージが少ない・きれいに染まる・手間がかからない

市販の毛染めとは違い、一人一人の髪を見てプロが判断し、カラー剤を調合するのでダメージをおさえることができます。また、自分では染めるのが大変な後頭部やえりありなどもきれいに染めます。お客様の洋服を汚さないよう、最大限の配慮をしてカラーリングをしますし、洋服などが汚れる心配は無いと言えます。

デメリット:・サロンに来店する必要がある・料金が高い

当然ではありますが、サロンにご来店いただき施術を受ける必要があるという所と市販の毛染めに比べ料金が高いということはデメリットとしてあると思います。

まとめ

市販とヘアーサロンの毛染め(カラーリング)の比較をしてみました。ヘアーサロンでのカラーは市販のカラーよりもダメージが少なく綺麗に染め上げます。料金は高いですが、それ相応の価値があると考えています。髪がぼろぼろ、ぱさぱさにならないように僕が全力サポートしますし、綺麗でツヤのある髪を維持するお手伝いをしますので、ぜひ一度ご相談ください。皆さん髪の毛を大切にしていきましょう。

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